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11月29日 親密さ 

落ち葉

土曜日から上映がはじまった『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』や『螺旋銀河』、
うかうかしていると終映してしまうブレッソン『やさしい女』やアサイヤス『アクトレス』あるいは『フリーダ・カーロの遺品』、
見逃せない映画が目白押しの京都をあとにして昨日は神戸映画資料館で濱口竜介『親密さ』
12月から(京都では来年)いよいよ公開される5時間17分の異形の新作『ハッピーアワー』(楽しみすぎる!)の
前夜祭的な一ヶ月に及ぶ監督特集上映、の最終週はやはりこの映画で締めくくられる。

読書においても音楽においても絵画でもアートでも、それに出会う以前と以後では
そのジャンルに求めるモノ、触れたい感覚が大きく変化してしまうような、
あるいは、作品そのものにはしばらく触れていなくてもその作品がこの世界に存在するということ自体に
その後のしばらくが勇気づけられるような決定的な作品に出会う、
ということはごく稀にだけれどやっぱりあって、
映画に関して言えば、ここ数年ことあるごとに思い出したり人に話したりしたのはこの『親密さ』だった。
二年ぶりに、再確認するように再発見するように再見した映画はやっぱりしみじみと素晴らしかった。
今後も上映されるたびに可能な限り駆けつけるだろうし、そのたびごとにスクリーンのなかの彼らにあたらしく出会うのだろう。

新作『ハッピーアワー』にあわせて出版される濱口竜介の初の著書もすこぶる楽しみ。



ぜんぜん関係ないけれど寒くなってくると毎年思い出すStina Nordenstam(暖かくなるとまたしばらく忘れる・・・)。




(Y)

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