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FUTABA+のあかさたな

FUTABA+京都マルイ店の本と雑貨とそれ以外

12月15日 女も揚げ物もカラッとしてるのが一番* 

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「あの人に贈る本」特集、
今回はFUTABA+京都マルイ店で働くシネマッドガールさんが選ぶ
「シネマッドボーイズ&ガールズに贈る本」を3冊教えていただきました。

「実はあまり映画に詳しくなくて…」
と話すシネマッドガールさんですが、2015年に映画館で観た映画は170本だとか。

「ただ家でDVDを観られる機械がないだけなんです。
170本観ましたが全てが面白かったわけではないですよ。映画館で寝ちゃったこともあるし(笑)。」

そんなシネマッドガールさんが好きな映画はハッピーエンドのもの。
「映画も本も人生もハッピーエンドじゃないとね。」とにこり。
「とにかく明るい話が好きです。どろどろしたお話よりは単純明快、勧善懲悪!
ビバ黒澤明監督!です。」

さて、シネマッドガールさんが選んだ本はどんな本なのでしょう。

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「『映画館』はさまざまな映画館を撮影したモノクロの写真集。
映画館でしか味わえない空気が好きです。
となりの人が笑ってるのにつられて笑っちゃうような。
ポップコーンも、映画館だから食べたくなるんですよね。
しかもぜったいキャラメルポップコーン!」

「『並木座ウィークリー』はもう、この本さえあればいいと言っても過言ではないくらい好きです。
東京にあった名画座・並木座で配布していたプログラムを載せているのですが、
そこに寄せているコメントの筆者のそうそうたる顔ぶれがすごいんです。
森繁久彌さんとか田中絹代さんとか高峰秀子さんとか三船敏郎さんとか。
プログラムの内容もいいんですよね。とにかくよいものを上映するという心がすてき。
いま、並木座みたいな映画館があったら迷わずとなりに引っ越します(笑)。」

「 『シネマ食堂』は大好きな飯島奈美さんの本。
さまざまな映画の中に出てくる料理を再現してくださっています。
映画の中に出てくる食べ物ってなんであんなにおいしそうなんでしょうね。
いつかその食べ物が出てくる料理屋さんで映画の上映会をしたいです。」

「映画の中には、一回観ただけでは『なにこれ?』と思う作品があります。
だけど、二回目に観たときに一回目には気付かなかったことに気付けたり、
登場人物の別の人に感情移入したり、と新しい発見があることもあります。
それは本でも同じですよね。

『本当に新しいものは古くならない』
と小津安二郎さんはおっしゃっていましたがその通りだと思います。
そういう豊かなものを芸術と呼びたい。
そしてそういうものをFUTABA+を通して、これからもみなさんに紹介したいと思っています。」

シネマッドガールさんが働くFUTABA+は、阪急河原町直結の京都マルイの6階にあります。
ぜひお店にも遊びに行ってみて下さい。(i)

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