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4月29日 愛し、愛し 

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益田ミリさんの『おとな小学生』を読む。
文、マンガ、文、マンガ。ぺったん、ぱ、と餅つきの様なリズムで続く、子供の頃の思い出話。
思わずぴたりと眼を瞠るはP.092/093。
ミリさんが絵本を探しにチェコに旅し、古本屋さんを巡り歩くのですが、寄り道なのでしょうか。ヨゼフ・ラダの村へ。
ヨゼフ・ラダの村。そんな村があったとは。
ヨゼフ・ラダというと私にとっては、ハシェク著『兵士シュヴェイクの冒険』の挿絵画家の事である。

図書館で初めて見たその本は、文庫サイズの上製本(風?)で、えんじ色をしていた。
借りて読み継いだが、期限がくると延長し、また延長し、また…というわけで、キリがなくなっていった。
ラダの絵や文字のレトロな風情も相まって、長く手元に置きたかった。
今でも、あの本を手に取って、開く時の愛おしさ、白痴シュヴェイクの突き抜けている武勇伝(?)への驚嘆と可笑しさとか、それから一寸怖ろしいかんじも、思い出せる。全て懐かしい。
私はあんまり好きだったので、人形アニメーションが映画館で上映された時も観に行って、原作に対する忠実ぶりに終始にまにまし通しだった。
この物語を、ヨゼフ・ラダの挿絵無しにイメージするのは難しい。

と、久々に
夢中になっていた頃の事を思い出し、私も行きたいなと切々となったわけである。
いつか行きます。
(よ)


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