FUTABA+のあかさたな

FUTABA+京都マルイ店の本と雑貨とそれ以外

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1月23日 終わらない本屋のための贈り物のような1日 

0122−2


“この落ち葉、あの人にあげようと思って”

そう言って彼女はにこにこと微笑んで、赤い葉っぱを、そして 彼女が描いた絵をみせてくれた。そっと包まれた落ち葉は、赤くて小さくて とても愛らしく 大事にしまった宝物のようで、私は誰かの大切な手紙をのぞくような気分になるのでした。


植物図鑑『微花』によるワークショップの、第一部は、“落ち葉を贈りものとするにはどうすればいいだろう”。

「目の前にある葉っぱを 生まれてはじめて見つめるときのように、注意深く 見つめてください。」

見つめ、ペンを運ぶ時間は ただ静かに進んでゆき、葉脈 破れ シミなどは細かく観察され、紙の上に再現されてゆく。そのひとときはとても尊いもののようで、しかし特別でなくいつも自然にそうやって物と出会えていたら、毎日はどんな風だろう。描こうと見つめ、注意深く観察することで本当のその物と出会う。ひとつひとつ描かれた線はとても美しくて、しっかりと生きているよう。

そして迎えた第二部『パパ ユーア クレイジー』
本を読むって、どういうことだろう

ことばと出会い、景色がかわる。
本屋の終わりに 終わらない本を

『本屋』が終わっても『本屋』という営みは決して終わりません。
なにも終わらないのです。

そして『微花』から生まれた縁も『FUTABA+』から生まれた縁も 途絶えることのないように。たくさんの感謝をこめて
(み)

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