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FUTABA+のあかさたな

FUTABA+京都マルイ店の本と雑貨とそれ以外

3月23日 140字で書けない雑誌のはなし 

kunel


「暮らしに、いい道具。」と表紙に記された最新号の『ku:nel』に、
レヴィ=ストロースの翻訳などでも知られる日本の文化人類学の大家である川田順造さんと
その妻で陶芸家の小川待子さんご夫妻のページが。
川田さんのアフリカでのフィールドワークのため、夫婦揃ってアフリカに滞在した日々の中で
蒐集された暮らしの道具は、現地の人々がヒョウタンなど自然の素材から使えると「発見」したものを
そのかたちや特性を生かしながら作り上げたもの。
「設計図を描いて作られたわけではなく、ありあわせの道具や材料で応急処置をしてしまう」という
サバンナの人々の暮らしの道具は、どれもこれもがユニークで、シンプルで、おもしろい。
そして、そういう現地の人々の道具を「民族博物館の資料」としてではなく、
好奇心とともに自分たちの暮らしのなかに取り入れ、楽しみ、使いこなすご夫妻がすこぶる恰好いい。

そのほかの記事もあわせて、今月号の『ku:nel』、オススメです。

http://magazineworld.jp/kunel/

(Y)

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