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6月16日 

ミッフィー

最近 、画とフォントの関係について考える機会があり、誰かの作品を自分の表現を介して伝えるなら、
できるならその人が、自分らしい字で自ら手紙を書くように表現できたらいいなと思うことがあった。


売り場に立っていると そこにあるひとつひとつの本の中には、たくさんのデザインが当たり前のように組み込まれていて。読む側にとって“あ、読みやすいな”とかそういうことに気付かないほど引き込まれるような緻密な技術や、感情を表現するデザインが当たり前のようにされていて 字のもつ個性や余韻 感情 優しさ…見えない仕事がたくさん隠れていることに気づく。

ひとつひとつの本について、考え出したらキリがないな…と思いつつやっぱりすこし考える。
著者や本の個性を、文章だけでなくあらゆるデザイン、文字ひとつひとつ自体が担っているのだと思うと、書店でぽつんとため息ひとつ。


今年 誕生60周年を迎えるディック・ブルーナの「ミッフィー」の新装版をデザインしたデザイナーは 著者への想いから、色、紙、さらにはフォントまで作ってしまったのだそう。ことばの“訳”だけでなく作者が伝えたかったことの限りなくを再現された、今も日本でもみんなから愛される「ミッフィー」。

幼児がもっとも認識しやすいとされる色と形、最低限なのに 愛くるしいこのうさこちゃん。
そしてそこに、そしてことばと質感。

単純なようで実は深い。

(み)

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