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8月9日 夏休みのおてつだい 

8月9日
実は細々と気まぐれに 10年ほど続けているピンホールカメラ。

ピンホールカメラは、レンズを一切使わずに、中が真っ黒な箱に針穴程の小さな穴を開けて、そこから入る光を中の特殊な紙に焼きつけた後、暗室でチャプチャプ現像液に着けて像が現れるのを待つという、なんとも手間のかかるカメラ。みんなが知っているカメラのいちばん原始的なかたちのカメラなのですが、小さな穴から光を集めるので、撮影には時間がかかります。決して便利なものではありません。しかも光があってこそのカメラなので、晴れた日でないとなかなか難しいもの。

毎年 関西に住む子どもたちやその家族に向けて、友人たち数人でピンホールカメラを作って撮影し、現像するワークショップを行う夏休みな休日。


今のこどもたちは まさにデジカメ世代で、すでにお父さんお母さんたちもデジカメ世代に入りつつあります。
フィルムカメラ世代のお父さんお母さんが少なくなり、カメラの原理を知ってほしいと参加させるお父さんお母さんも少なくなりました。

昔はカメラ屋さんに出したら必ず付いてきたネガ。
ネガフィルムってなに?
ポジフィルムってなに?


子どもとたちは工作するような感覚で、科学を遊びながら学ぶような感覚で、自分の撮影した紙に画がでてくるのをドキドキしながら待ちます。赤い光がほんの少しの暗室の中、自分の写真に写っているものが浮かびあがった瞬間、子どもたちの目はキラキラに。(もちろん大人も。)

デジタルが当たり前になっている今。こんな風に、少しの行動でひとつのものの歴史を、ほんの少し伝えることができるというのはうれしいことです。

なにより みんなにとっての夏休み。
憂鬱になる自由研究がたった1日で楽しくできたことは、ちょっとは子どもたちの楽しいお休みに貢献できたかな、と思うある晴れた日でした。
(み)

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