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10月3日 緑のこと 

10月3日
この秋 長く雑木の庭を造り続けてきた大阪の造園会社が、森の中に美しいレストランをオープンするという。先日 それに伴って開催されたイベントに、運よくお邪魔させていだだくことができた。

車を降りると、ふわっと広がる樹木の香り。真白な三角屋根。建物の内部からは、ガラスの天井から太陽の光とたくさんの緑に包まれた。料理には窓から見える畑で採れた野菜が使われ、お皿は色とりどりで美しく、オーガニックとかそういう言葉だけでは表現しきれない自然の恵みに感嘆する。(料理の写真を撮り忘れたのは、はやく食べたかったし、それにおいしすぎたから。)


同行した造園家である友人に 造園業という仕事の話を聞いてみた。自然と人がつくりだす風景、彼らは常に自然のかたちや生態系に細心の注意をはらっている。雑木やもともとある環境に人間がどう寄り添いその環境に協力してもらって空間を作ればよいかをまっすぐ見つめていた。レストランは木々の中にあり、つくられたはずの風景はほんの小さなところまで本当に細かに計算されてるようだ。

たくさんの美しい蝶があちらこちらにとんでいるのは、まわりの庭が本当に豊かな環境である証拠だという。見ると幸運と言われている紋黄蝶もこんなにいるものかと思うほど。鳥がさえずり、樹木や土、生物、さまざまなものが常に影響し合って共存している。

そしてそれが循環してゆく世界。


帰りにはレストラン主催の方々の聞くことができた。
地面や石、や砂。それぞれの関係がほんの少し変わるだけで、人がどう感じるかは一変する。つくられたものでありながら、そう感じさせない。植えられた樹木や花たちはこれからどんどん育ってゆき、さらにこの場所に根付いてゆくのだろう。

造園、エクステリア、ランドスケープデザイン。いろんな言葉が溢れているけれど、自分の身のまわりのほんの小さなことから 自然との共存の仕方について考えてみるのも地球に住む身としては必要なことであると感じた1日。
また季節が変わったら、ここに来よう。


森の中の日本の四季を体感できる美しいレストラン『MIGIWA』は10月9日にオープンする。
ちなみにここに行くと見れるベンチとして置かれている石、松下幸之助の邸宅( 別荘?)から持ち出された大変貴重な石だそう。オープンしたら一見の価値あり。

(み)

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